高松市議会 2021-06-25 06月25日-07号
文化芸術活動における抗原検査キット導入への補助などがあれば、出演者もスタッフも観客も安心して楽しむことができるとの声が寄せられており、ぜひ検討課題として取り上げていただきたいと思います。本市の文化芸術を長年支えてきた場への支援を要望し、本予算には賛成します。 次に、議員提出議案第4号コロナ危機打開のため消費税率5%以下への引き下げを求める意見書についてです。
文化芸術活動における抗原検査キット導入への補助などがあれば、出演者もスタッフも観客も安心して楽しむことができるとの声が寄せられており、ぜひ検討課題として取り上げていただきたいと思います。本市の文化芸術を長年支えてきた場への支援を要望し、本予算には賛成します。 次に、議員提出議案第4号コロナ危機打開のため消費税率5%以下への引き下げを求める意見書についてです。
また、社会教育費におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により文化芸術活動が制約を受ける中、オンライン等を活用して文化芸術の創造・発表の機会と市民等に文化芸術の鑑賞の機会を提供するため、アート・シティ高松推進事業費を補正するものでございます。
さらに、若手芸術家支援事業で採択したアーティストと連携し、児童・生徒の文化芸術活動への意欲を促すより充実したアトリーチ活動を継続的に実施し、総文祭の開催県にふさわしい人材育成にも努めてまいりますので、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げ、以上、答弁といたします。 ◆11番(香川勝君) 議長、11番。 ○副議長(福部正人君) 11番 香川 勝君。
そこで、本市では新型コロナウイルス感染症が発生し、新しい生活様式の徹底や三つの密の回避が引き続き求められる中で、市内で活動する文化芸術団体等がこうした環境下においても、可能な文化芸術活動を創造・発信するための経費の一部を補助することにより、本市における文化芸術の新たな活動モデルの創出を目指し、今年度補正予算にて高松市文化芸術活動特別支援事業──たかまつ今こそ!アート事業に取り組んでおります。
内訳は、社会貢献活動として、伝統行事、防災・防犯活動、スポーツ・文化芸術活動支援、環境保全、移住・定住促進などが1万1,506件、それ以外の農業や不動産賃貸、家業の手伝いなどが3万163件でありました。 神戸市や福井県・長野県が、報酬を伴う地域活動への参加を促す仕組みを創設するなど、各地で副業支援の動きが出ています。
この事業は、これまでの理事者側からの説明では、運営する組織や職員の人材育成、また市民の文化芸術活動への主体的な取組も大きな要素とお答えになっております。その方向性を持って事業化されることについては理解しますが、その成果を誰が判断するのかが不明であります。どのように考えているのか、お伺いいたします。 2点目は、庁舎南館改修等事業費についてであります。
地区公民館や市民団体が行う活動への支援や子どもたちに学びの場を提供することにより、地域に根差した文化芸術活動の活性化を図ってまいります。また、本市の文化や歴史を後世へ伝えるため、文化財の保存及び活用、ふるさと学芸館等での情報発信に取り組んでまいります。
また、経済対策として、売上げの減少に苦しむ事業者等を支援するテナント賃料給付金や宿泊業応援金を、また、感染防止に配慮しながら新たな文化芸術活動の創造・発信に取り組む団体の支援を、さらには、キャッシュレス決済を活用した消費拡大キャンペーンなどを実施しました。
3、今後も文化芸術活動の支援に、積極的に取り組む考え。 以上についてお答えください。 これで、大項目2の質問を終わります。 ○議長(井上孝志君) ただいまの項目2に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長 長井一喜君。
一方、新型コロナウイルス感染症の拡大状況は、依然として深刻であり、文化芸術活動においても、いまだ通常どおりに活動できる状況ではなく、アーティストの発表の機会や市民の鑑賞の機会も限られたものとなっています。 さらに、文化芸術活動を支えている音響や照明などの技術スタッフ、いわゆる裏方の活動の場も失われていることから、今後においては、裏方も含めた支援を行う必要があるのではないでしょうか。
次に、創造都市推進局関係では、瀬戸内国際芸術祭推進事業に関連して、コロナ禍においても文化芸術活動が多くの市民に希望を与えることから、イベント開催の段階的な制限解除に併せた文化芸術施設への集客を求める発言、また、森林団体育成事業に関連して、市有林において伐期に達している県産材を積極的に公共施設整備に活用することはもとより、関係団体と連携し、森林保全に取り組まれたい旨、要望する発言、さらに、有害鳥獣被害対策事業
また、地域の祭りや行事も次々に中止となり、身近な文化芸術活動も制約される中、人それぞれに考え方や感じ方が違っても、文化芸術活動は、心の豊かさを育む上で必要なものであると再認識させられたのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症は、文化芸術の公共性の基盤を脅かすばかりか、公共の領域そのものを危機に陥れています。
本市においても、今議会に、市内で活動する文化芸術団体等が、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながら、文化芸術活動に取り組むための経費として、文化事業推進費の補正予算案が提出されております。 そこで、特に文化芸術に力を入れている大西市長のお考えを伺います。 地域の文化芸術をどのように守っていくのか、その支援策をお聞かせください。 次に、医療・病院について伺います。
一人一人の心を癒やし、人々をつなぐ文化芸術活動の重要性を鑑み、今後の文化芸術関係者の活動を支える支援をどのように進めるのか、お答えください。 最後に、環境政策について伺います。 我が国の2018年度食料自給率は37%と、食料を海外からの輸入に大きく依存する一方で、大量の食品を廃棄している現状があり、その削減は、SDGsにおいても重要課題となっています。
また、社会教育費におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながら、新たな文化芸術活動の創造・発信に取り組む団体等を支援するため、文化事業推進費を補正するものでございます。 また、保健体育費におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、小中学校の学校給食休止により発生した食材の購入経費や発注済み食材の違約金に対して補助するため、給食センター管理運営費を補正するものでございます。
2点目は、障害のある人が余暇を充実させ、心置きなく文化芸術活動を行える場を確保できることが望ましいということです。 同会館の相談機能は、障がい者基幹相談支援センターが継承、発展させ、その中核拠点は市社会福祉協議会の建物内へ設置され、関係団体の機能もそちらに移行して、新しい福祉の拠点としての充実を図っているものと理解をしております。
議員御承知のとおり、生涯学習センターの解体に向けて文化芸術活動を含む生涯学習の場を確保するため、一時的に庁舎南館を活用することを予定しております。 そこで、庁舎南館につきましては、現在生涯学習センターを利用している一部文化協会にも所属する生涯学習クラブ団体が日常活動で利用できる大小複数の会議室や、お茶、踊りなどの利用に対応できる和室等を設けたいと考えております。
運営ビジョンに基づき、現在市民の皆様、特に子供のころから文化芸術活動の楽しさに気づいてもらうインリーチ事業としまして、丸亀ここがMIMOCAを旧重元果物店で行いますとともに、アウトリーチ事業として丸亀どこでもMIMOCAを学校等へ出向き、行っております。
3つ目は、豊浜小学校改築や瀬戸内国際芸術祭などを実施し、教育環境の充実と文化・芸術活動の振興を図るとされております。 次に、防災・減災についてでありますが、1点目の「マイ・タイムライン」は、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列に整理し、取りまとめた予定表であり、自分自身の行動のチェックリストとして、また判断材料として活用されることで、逃げおくれのないような効果が期待されております。
そのためには、水準の高い文化芸術を鑑賞、創造でき、地域の文化活動や市民が気軽に参加できる環境を整備することはもちろんのこと、運営する組織や職員の人材育成、また市民の皆様の文化芸術活動への主体的な取り組みが最も大切な要素となります。